失業保険についての質問です。3ケ月の給付制限中のフルタイム(雇用保険加入無し)のアルバイトが給付制限期間終了後に半月くらい伸びた場合は、
失業保険の給付に影響はあるんでしょうか?
ハローワークには申請をする予定です。
3ケ月の給付制限中にアルバイトをしてつなぎ、その後失業保険でしばらく暮らすと言うことですか?
まずは、アルバイト期間が半月伸びた事以前に、給付制限中にアルバイトをしている時点で失業保険の受給資格が無くなります。
受給資格がなくなる要件は色々ありますが、簡単に言うと少しでも収入があると受給資格がなくなります。
親からお小遣いをもらってもダメです。
もしこういった事実を隠して失業保険を受け取ると、後々不正受給として受給金額の2倍+延滞金の返還を求められます。
不正受給を受けると結構ばれるみたいですよ。
気をつけてください。
失業保険について質問をします。
過去 6ヶ月の給料平均が160000円です。
ひと月の給付はいくらですか?
年齢20歳
雇用保険(失業保険)は、一月単位で支給されません。
基本28日ごとに認定日というものがあり、28日の間に失業状態であった日数×基本手当日額が認定日から5営業日以内に振り込みされます。
基本手当日額の計算には、離職前6カ月間の賃金合計÷180で賃金日額を求め、その賃金日額を基に基本手当日額の計算が行われます。
このときの賃金とは手取り額ではなく、税や社会保険等を控除する前の総支給額です(但し、ボーナスは含みません)

仮に総支給額が16万円だとして、計算すると、基本手当日額は4112円です、これを28日分11万5136円が支給されます。
私の夫は①男、②女、③男の三人兄弟の末っ子。今回の質問は義兄の件です。義兄は義父母と二世帯住宅を建て住んでいます。義父母は自分の持分は現金で払い、義兄夫婦は自分の持分をローンで払ってます。で義兄が病気になり仕事をやめ現在は失業保険とその嫁のパート収入で暮らしています。あと1ヶ月ほどで失業保険もなくなります。そこで嫁が「もうローンが払えそうにない。でもこの家はあなたたちの実家なんだから兄弟力をあわせてローンを払って欲しい」と言ってきました。10万/月に払ってるそうです。割り振りは①男(義兄)3万、②女(未婚の義姉)2万、③男(我が夫)3万、義父母2万というもの。しかしこのローンの契約者は義兄。建物所有者に私の夫、義姉の名前はありません。先にも書きましたが義父母は自分の持分を現金で払っており蓄えも無くなってしまい年金で細々と暮らしています。この嫁の主張ってアリなんでしょうか?
無しですね。断るべきです。ローンを払うにしても義兄に借用書を書かせるべきです。どちらにしろ義父母に遺言を書いてもらいましょう。このまま行くとローンを払った上に遺産相続で揉め払った分の金額を取り戻すのも難しいと思います。義兄が無職で生計を立てられない(その物件を売り出せない)上、義父母分を貸し出すにしても家賃を義兄が持っていくことは容易に想像できます。はっきり骨肉の争いになりますね。一番好ましいのは相続放棄の旨を伝え、ローンも払わないというのが一番だと思います。
失業保険の支給額について
1年と2ヶ月働きました。
平均手取り18万位の場合、1ヶ月どれくらい貰えるのでしょうか?

びびたるものなら、すぐにでも働こうかと思うのですが…よろしくお願いします。
雇用保険は月単位で支給されるものではありません。
基本的には28日ごとに認定日と言うものがあり、失業状態であることを28日ごとに申告し、認定されれば28日(土日祝に関係なくすべての日)×基本手当日額が認定日から5営業日以内に指定の口座に振込されます。

基本手当日額は離職前6ヶ月間の賃金合計(手取りではなく税や社会保険等を控除する前の総支給額)÷180が賃金日額となり、賃金日額の50%~80%が基本手当日額として決まります。

仮に毎月21万円の総支給額があったとすれば、基本手当日額は4700円程度です。
4700円×28日=131600円になります。

但し、自己都合での退職の場合は、雇用保険受給手続きから7日間の待機期間+3ヶ月の給付制限期間があり、最初に基本手当が振込まれるのは手続きから3ヶ月半~4ヶ月後になります。
雇用保険に詳しい方お願いします。給料が基本給+歩合の場合,退職して失業保険をもらう場合はどういう計算になるのでしょうか?
いろいろなサイトで見たら過去6ヶ月の平均と書いてありましたが,辞める直近6ヶ月の平均で間違いないのでしょうか?また歩合も失業保険給付金額に該当しますか?よろしくお願いします!
あなた様が、
直前6か月間に、
休職(お病気、お怪我、育児休暇、介護休暇)等で、
30日以上お休みしていなければ、
6か月間のお給料の「額面額」を、
180で割って、
①賃金日額が出ます。

額面額て、
総支給額の事です。
税金とかを引かれる「前」の金額ですよ。

あとボーナスは、
この計算には関係させないです。


ただ、あなた様のばあい、
基本給や通勤定期代の直前6か月合計は、
180で割って②
歩合の部分だけは、
直前6か月の歩合分の合計を、
直前6か月の「労働日数」で割って、
更に、
7掛け③されるかも分りません。

②と③を合計した額が、
出来高払の最低保障額というものなんですが。


あなた様が①の額の人なのか、
②と③の合計額の人なのか、
今ここでは、
判断ができませんが、
高いほうの額を使って貰います(笑)当然ですが。

いずれにせよ、
ここまでの計算で、
賃金日額が出ますよね。


そしたら次は、
基本手当日額の計算です。

これは、
手計算では、まずやらないんですよ。

ま、数学の学者さんとかなら喜んでやるんでしょうが(笑)
普通は、
ハロワのコンピューターがやりますからね。

一番いいのはね、
6か月の給料明細と、
ご自分で計算しただいたいの賃日額の両方を持って、
ハロワで聞く事なのかな?

ハロワの窓口の人なら普通はプロだから、
ある程度の資料が揃っていて、
お願いすれば、
だいたいの勘で(笑)額を言ってくれたりしますよ。


ま一応、書いときますか(笑)念のため。

まず、賃日には、
下限額があって、
どんな人も2,050円は、
雇用保険法で、
最低保障されてます。
(上記①や②+③が、
2,050円に満たないばあいは、2,050円に引き上げて貰える人の事)


次に賃日には、
年齢別の最高限度額があって、
あなた様が離職日(退職日の事)において、
30歳未満なら(民法の規定によって、戸籍の誕生日の前日で、1歳、年をとる)、
12,580円、
30歳以上45歳未満なら、13,980円、
45歳以上60歳未満なら、15,370円、
60歳以上65歳未満なら、14,890円。


で、やっと(笑)基本手当日額の計算にいけるな。

あなた様が、
離職日において、
60歳未満なら、
賃日の範囲が、
2,050円以上から4,040円未満なら、賃日の8割掛けで、失業手当が支給。
4,040円超から11,680円未満なら、賃日の8割から5割の範囲で、厚労省令で定める率で支給。
(率は、実際はお一人お一人の分をハロワのコンピューターが計算してるんだよね)
11,680円を超えるなら、賃日の5割掛けで支給。


で、あなた様が60歳以上65歳未満のばあいなら、
2,050円以上から4,040円未満なら、賃日の8割掛け、
4,040円超から10,470円未満なら、賃日の8割から4割5分掛け、
10,470円超えるなら、賃日の4割5分掛けで支給。


以上!


あ、直前6か月って、
お給料の締め日の事よ。

はんぱな日でやめたばあいは、
退職月だけは、
少なく書かれると思うから(汗)
その分が、
ちょっとでも失業保険安くなるじゃん?
だから、
締め日にあわせて(笑)やめた事しかないんだわ、私は。

あと、不利な額で離職票書かれていないかとかは(汗)
必ず(笑)自分で電卓入れて、確認してたしさ。

不利な金額で書かれてたら、
ハロワの窓口で言ったほうがいいと思うよ。

ハロワが、
会社の賃金台帳とかを調べてくれるはずだから。


ご多幸をお祈りしてますぞ。
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